１１月１６日（日）に、滋賀大学大津キャンパスにて、科学の祭典滋賀大会が開催されました。その大会に本校からは５つの工作ブース（ダンシングスネイク・ストロー笛・虹の箱つくり・色ペンアート・セロテープアート）を出展し、中学生４１名が指導者として活躍しました。寄り添って教える姿や、来場者を巻き込んで音作りの実験をする姿など、懸命に教える姿は来場者から大好評でした。主催者からも、「こんなにもたくさんの中学生が主体的に教えている姿がとても素敵だと思った。」という感想をいただきました。工作教室を通して、科学のおもしろさを伝え、自分たち自身も科学のおもしろさを実感しました。