守山市の地域イベント「もりやまいち」において、当校生徒会および課題研究チームの生徒数名が「地域と創るドローンライトショー」プロジェクトに参画しました。このプロジェクトは、守山市、スカイオーシャンキャピタルパートナーズ合同会社、もりやまいち実行委員会と連携し、地域住民の皆さんへの感謝の気持ちを伝えることを目的としています。
生徒たちは、11月6日に行われた高校での事前協議に参加し、実行委員会や市、事業者とともにショーの飛行デザインの構成や企画に対してアイデアを出しました。さらに、12月7日には本番に向けたテスト飛行の準備や安全対策の検討にも参加しました。これらの活動を通じて、高校生ならではの視点が反映された新たなアイデアが生まれ、プロジェクトの成功に大きく貢献しました。
12月22日の本番も、生徒たちは準備段階から積極的に参加し、ドローンライトショーの飛行成功に向けて尽力しました。さらに、事業の今後の活用方法についてもアイデアを提案し、地域活性化に向けた重要なステップとなりました。
「もりやまいち」30周年記念事業における当校の生徒たちの参画は、地域社会活性化への大きな貢献となりました。今後もこのような活動を通じて、地域とのつながりを深め、学びの場としての価値を高めていきたいと考えています。

ドローンライトショー動画🎦