１２月８日（金）～１０日（日）、兵庫県の姫路市文化コンベンションセンターにおいて、第１１回科学の甲子園ジュニア全国大会が開催されました。本大会では、①筆記競技 ②実験実技競技 ③工作実技競技 の３つの競技が行われ、守山中学校は、持ち前のチームワークをいかして健闘しました。

競技については、全国大会だけあって難度も高いものでした。とくに実技競技については、予想外のことが起こり、悔しい気持ちから涙しました。しかし、難しい問題を仲間と一緒に考え抜くおもしろさを実感し、充実した３日間を過ごすことができました。また、今年の大会はコロナ前の規模に戻り、交流パーティーや企業による実演コーナーなども実施され、全国の中学生と交流をすることができました。この経験は一生ものです。今後の人生の中で、今回得たものを十分に発揮してほしいと思います。

「楽しくて悔しくて、でも最高に幸せな３日間をありがとう！」

応援くださったみなさま、本当にありがとうございました。