年明けから、昼休み、放課後、総合的な学習の時間等を使って、卒業を前にした中学３年生７８名に対して、校長先生が個人面談を実施しています。３年前から毎年実施しているもので、中３生が校長先生の質問に答える形で、高校進学にあたっての「私の決意」について、１人５分程度の面談を行うものです。中学３年間の思い出や、高校でがんばりたいこと、将来の夢などについて緊張しながら話をしてくれました。
中学３年間の思い出は、中１での宿泊合宿、中３での鹿児島修学旅行、学園祭の思い出など、高校でがんばりたいことは、勉強と部活動の両立、苦手科目の克服、海外留学など、将来の目標は、薬の開発、起業、建築家、医師など、それぞれに目標を語ってくれました。
校長先生に何か質問がありますかと尋ねると、時間の使い方、おすすめの本、自己管理の方法などについて質問がありました。
３月１４日（金）の中学卒業式に向けて、残された中学生活を充実したものにして、高校生活へのよいスタートを切って欲しいと思います。