お知らせ
滋賀県立守山中学校・高等学校 > お知らせ > 高校1年生が宇宙ユニットシンポジウムに出展しました

高校1年生が宇宙ユニットシンポジウムに出展しました

2024.02.13. カテゴリー: 高等学校

2月10日(土)に京都大学でおこなわれた第17回宇宙ユニットシンポジウム「人類、火星に向かう」において、ポスター展示交流会に参加しました。参加したのは、高校1年生の渡邊由渚さん、長門友彩さん、横山恵美さんで、本校ハビタブル研究会に所属しています。ハビタブル研究会とは、本校がSGH(スーパーグローバルハイスクール)に指定された時に発足し、京都大学の山敷教授のもと、太陽系外惑星データベース「EXOKYOTO」を用いて様々なデータから惑星の姿を導き出し、想像図にすることで、だれにでもわかりやすく親しみのあるものにしようと取り組んでいるものです。

今回の展示交流会では、でも多くの来場者にポスター発表を聞いていただき、質問の対応などをおこないました。その成果もあり、ポスター発表の部において、稲波紀明様より特別賞が授与されました。稲波様は日本人初の民間宇宙旅行者に選ばれた方です。

この3名は本校中学1年生のころから活動に参加し、NHKの取材を受けるなど、活動を頑張ってきました。今後の活動にも期待しています。

 

過去の記事「滋賀から宇宙へ?!NASAも認めた守山中学・高校」しがトコ様より

https://shigatoco.com/toco/habitablezone/